HOME > 組合について:理事長ご挨拶
ゴルフ会員権の売買斡旋とエントリーを業として、関西で初めてのゴルフ会員権取引業者が昭和38年4月に産声を上げました。その後、ゴルフ会員権の売買斡旋専門業者は急速に増えました。昭和46年12月に17社は情報交換と親睦を目的に現在の組合の前身である協会を設立しました。
昭和51年10月6日、協会を発展的に解消し、中小企業協同組合法に基づく事業協同組合として、39社は関西ゴルフ会員権取引業協同組合を設立しました。以降、組合員の数は時代の背景に合わせるように増減を繰り返し、現在の加盟数は43社となりましたが、組合設立時の綱領に示された通り、ゴルファーとゴルフクラブの間に立って正確な情報をより早く公開し、ゴルファーにゴルフライフを満喫してもらうこととゴルフクラブに充実したクラブ運営を行ってもらうために、安全で安心できる会員権流通市場形成に心がけています。
また、全国の同業協同組合は連絡会を設け、組合間の交流を図り各地の情報を交換し時々の問題に対応すると共にゴルフ関連他団体とも交流の場を持ちゴルフ関連業界発展のために努力しております。
組合の事業にご理解をいただき、組合員へのご愛顧をお願い申し上げます。
関西ゴルフ会員権取引業協同組合 理事長 緒方利信(2019年6月就任)